いま目の前にある危機 戦争(集団的自衛権行使)・秘密保護法・貧困拡大
安倍政権化で、ファシズム化が進んでいる。これまで培ってきた国家の土台を根底から覆そうという意図が日に日に明らかになっている。現在の危機を理解するうえで、昨年末に講演した元日弁連会長・宇都宮健児弁護士の話は、現状を整理するために役立つ。
(1)アベノミクスで貧困拡大、生活保護制度改悪で餓死者増?企業優遇で労働環境は劣悪に...
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安倍政権化で、ファシズム化が進んでいる。これまで培ってきた国家の土台を根底から覆そうという意図が日に日に明らかになっている。現在の危機を理解するうえで、昨年末に講演した元日弁連会長・宇都宮健児弁護士の話は、現状を整理するために役立つ。
(1)アベノミクスで貧困拡大、生活保護制度改悪で餓死者増?企業優遇で労働環境は劣悪に...
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昨日の話し合い(第52回草の実アカデミー「緊急会議 いま目の前にある危機その2」の大雑把な報告はこちらのブログに書いた。話題は多岐にわたったが自民党が出した憲法草案について時間を割いた。「現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」とされた「基本的人権を」そっくり削ったのが自民改憲草案である。
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全日弁連会長の宇都宮健児氏のインタビュー記事を書きました。まずは前篇です。前篇のポイントは自民党の改憲草案の21条は、治安維持法だ、ということです。
参院選の最中、前日弁連会長・宇都宮健児氏に聞く(前編)
参議院選挙戦たけなわだが、「現在の憲法ができて今年で66年、今や最大の危機を迎えています」と語るのは、前日本弁護士連合会(日弁連)会長で、昨年暮れの東京都知事選に立候補して敗れた宇都宮健児弁護士だ。右派・保守派が国会の内外を席巻する中で、リベラル勢力が直面している厳しい状況と、普通の市民が立候補できない公職選挙法のカラクリについて聞いた。
つづきはビジネスジャーナルでhttp://biz-journal.jp/2013/07/post_2523.html
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いま国会で審議されている「海賊対策新法」は、自衛隊を侵略軍にさせる可能性を否定できない。海賊対策と称して、海上自衛隊がいつでもどこにでも行って武器使用(戦争行為も可能)をできるように変えるものだ。そして最終的には憲法9条を改悪して、自民党世襲特権議員たちがやりたいほうだいできる日本をつくろうとしてる。それに反対する集会が6月14日、午後1時から東京三宅坂の社会文化会館で行われる。このようなイベントに参加し、こ伝えることで、私は、自民党の世襲お坊ちゃまたちに抵抗していきたいと思う。http://www.614jikkou.com/
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今回の参議院選挙当選者の55.7%が憲法9条改憲に反対であることが共同通信社の調査で明らかになった。年金や閣僚の失言、政治とカネが焦点だとされてきた。しかし、安倍総理の改憲路線に有権者がノーを示したとも言えるのではないか。
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いよいよ日本の運命をかえる参院選投票日7月29日がやってきた。腐敗しきった軍国主義の安倍政権に痛打を与えるのは、1人区での民主党圧勝。複数区と比例区で護憲各派(共産党・社民党・9条ネット)の議席増である。
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参院選の投票日を目前にひかえて、いま私の住む東京中で各候補が街頭演説をしている。何人もの候補者の演説を聞いたが、そのなかで身体と心に染みこむような演説をしているのは、東京選挙区で無所属で立候補している川田龍平と全国比例区で9条ネットから立候補しているミュージシャンのZAKI(ざき)である。
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その名も「日本の恥」という”問題立候補者”のリストを掲載しているサイトを知った。ポイントは憲法9条を改憲するか否か、首相の靖国神社参拝の是非が候補者別・政党別にわかる便利なものだ。投票の基準として充分活用できる。
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ヒゲの隊長こと元陸上自衛隊の佐藤正久氏が自民党(比例)から立候補している。ホームページを見てみたら、この春先から連日のように全国各地の自衛隊施設で”講話”を行なっている。事実上、自衛隊による組織的で大規模な選挙活動だ。
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