ロンドンで暗殺されたリトビネンコ事件調査報告
ロンドンに亡命していた元KGB将校のリトビネンコ氏が放射性物質ポロニウム210で暗殺された事件を覚えている人も多いと思う。この事件に関する調査報告がイギリスで出された。そのことについて、『週刊金曜日』2016年2月5日号に書きました。「たとえば世界でいま」というコーナーです。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
ロンドンに亡命していた元KGB将校のリトビネンコ氏が放射性物質ポロニウム210で暗殺された事件を覚えている人も多いと思う。この事件に関する調査報告がイギリスで出された。そのことについて、『週刊金曜日』2016年2月5日号に書きました。「たとえば世界でいま」というコーナーです。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
『アーティスト』でアカデミー賞5部門を受賞したミシェル・アザヴィシウス監督がどうしても実現したかった映画『あの日の声を探して』がこの春から日本全国で公開されています。
テーマはチェチェン戦争です。
監督が来日した際に私はインタビューし、解説などを加えてkindle本「『あの日の声を探して』を見逃すな!」を約一カ月前に発売しました。
このほど、あらたに「チェチェンへの思い、再び」と題した一文を加え、その他も一部変更して新版『チェチェン戦争を忘れるな!』(kindle本294円)をリリースしました。ご購入いただければ幸いです。
※すでに旧版を購入している方は、新版に無料で切り替えられます。その場合は、上記URL画面の一番下の右にある「カスタマーサービスに連絡」をクリック。電話が一番楽です。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
本日(2015年3月7日)の夜10時「ニュースキャスター」(TBS)でコメントします。拙著『プーチン政権の闇』(高文研)http://www.koubunken.co.jp/0400/0390.html を読んだディレクターの質問に答えたものです。そこで語り切れなかったことを、ブログ「チェチェン未来日記」http://www.actiblog.com/hayashi/334518で書いたのでお読みください。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
7月6日に、チベットに詳しい作家の渡辺一枝さんと一緒に講演。私は久しぶりにチェチェンのことを話したが、その渡辺さんが報告のようなものを書いてくださった。それを「チェチェン未来日記」という私が主宰するブログに転載させてもらったので、興味のある方はこちらをご覧ください。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
7月6日(土)午後1時半開始「フォーラム色川講演~チェチェンとチベット」。フォーラム色川にまねかれて、武蔵野公会堂会議室で久々にチェチェンの話をすることになった。もう一人のゲストは、チベットに何度もいって最近も本を出したばかりの渡辺一枝(作家)さんだ。後半は開場でのやりとりに1時間以上かける。基調の話はチェチェンとチベットだが、後半は日本のことや世界のこと、いろいろな話題に及ぶと思う。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
チェチェン・アフガニスタンなどイスラーム世界の紛争地域の取材を続けていられる常岡浩介氏が、シリア北部の取材から帰国した。その中で、チェチェンから難民としてヨーロッパ諸国
に移住したチェチェン人の若者たちの多くが、シリアの内戦に反政府側の義勇兵として参加している状況を目撃してきたという。されました。マスコミでは 語られないシリア内戦の実態を語ってもらう報告会である。
チェチェン未来日記に案内を載せましたのでごらんください。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
チェチェン人亡命映像作家ザーラ・イマーエワさんと明日よる8時から対談予定。対談というより公開インタビューのような雰囲気になるのではないかと思う。明日3月27日の午後、練馬区江古田のギャラリー古藤で、ザーラの映像作品4本のあと私との対談がある。興味と時間とお金のある方はぜひ参加してください。
| 固定リンク
| トラックバック (1)
チェチェン紛争をさまざまな角度から考え、チェチェンの人々を救い伝統文化を守ろうと「チェチェン連絡会議」が結成されて13年。ここらで仕切り直しのための一般参加者を募ってのイベントを開催することにした。
チェチェンン未来日記でイベント告知http://www.actiblog.com/hayashi/
face book イベントhttp://www.facebook.com/masaaki.hayashi.568?sk=wall#!/events/247493165379085/
| 固定リンク
| トラックバック (0)
2005年に「閉ざされた声」と題して『信濃毎日新聞社』に連載されたものが、「『戦地』に生きる人々」として集英社新書から発売されました[756円」。この機会にぜひ手にとって見てください。
| 固定リンク
| トラックバック (1)
ロシア連邦南部のチェチェン共和国は、あいかわらず出口が見えない。15年間にわたる紛争の傷も癒えず、ロシアの傀儡政権による恐怖政治が続いている。これまで様々なチェチェン関連のイベントをしてきたが、今回は「世代間」に横たわる問題に斬り込む。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント