8月30日「秘密保護法」違憲裁判の原告と考えるー刑訴法大改悪と私たちー
フリーランス表現者ら43人が提起した秘密保護法違憲「東京」訴訟の原告の一人です。原発問題などで活動し続ける「たんぽぽ舎」さんからの下記にイベントにまねかれ、お話しおます。ぜひご参加ください。
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フリーランス表現者ら43人が提起した秘密保護法違憲「東京」訴訟の原告の一人です。原発問題などで活動し続ける「たんぽぽ舎」さんからの下記にイベントにまねかれ、お話しおます。ぜひご参加ください。
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マイニュースジャパンに記事を執筆した。フリーランス表現者43人が提起した秘密保護法違憲訴訟、最大の山場「原告本人尋問」で重体な事実がつぎつぎに明らかになっている。この法律は廃止するしかない。
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日本は戦後最大の危機を迎えている。第二次世界大戦後、外交に軍隊を出して戦争することを禁じ、日本は平和国家となった。問題は多々あったとはいえ、多くの人々の努力で、日本はこれまで戦争をしてこなかった。
ところが、現在国会に出されている安保法制(戦争法制)は、いまの日本のシステムを根底から覆し、戦争国家を成立させてしまうものだ。その根源となっている特定秘密保護法(秘密保護法)が違憲であることを確認させるため、私は仲間とともに国を相手に訴訟を起こしている。
その訴訟では6月3日、原告本人尋問があり、私ともう一人の原告が尋問された。来る6月27日(土)午後2時開始、明治大学駿河台キャンパス2階「第9会議室」で、その報告会を実施する。今問題の安保法制(戦争法制)や、盗聴法拡大、司法取引の導入、取り調べ可視化の悪用など、恐ろしい勢いで警察国家化が進行していることを集会では訴えたいと思っている。以下、その案内を掲載します。
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フリーランス表現者ら43名が提起した秘密保護法違憲訴訟は明日6月3日、14:00(傍聴券抽選は13:40)より、第6回口頭弁論が開かれ、裁判は山場を迎える。原告のひとりである私(林克明)と寺澤有が、本人尋問に臨むからだ。
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『青春と読書』でジャーナリストの黒薮哲哉氏が、共著で私が出した「秘密保護法 社会はどう変わるのか」(集英社新書)http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0761-a/index.htmlを紹介してくれました。
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赤穂浪士討ち入りの日(1703年1月30日)は雪だった という文章をこのブログに書いたら、秘密保護法違憲訴訟の支援者からメールをもらった。短い文面だったが印象に残ったので書き留めておきたいと思う。
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42人のフリーランス表現者による特定秘密保護法違憲訴訟の原告団ブログを開設しています。裁判の日程やイベント、資料関係を今後発信していきますのでこちらをご覧ください。
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本日2014年7月29日午前7時15分から7時24分まで、KBCラジオ(九州朝日放送)の番組Morning Wave内の「ニュース・クローズアップ」に電話出演し、特定秘密保護法について語りました。その内容を活字(台本のようなかたち)で掲載します。
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日本は独裁国家に転落する寸前である。そのひとつが13年12月6日に成立した秘密保護法だ。このとんでもない悪法の違憲確認と施行差し止めを請求してフリーランス表現者43名が訴訟を提起した。私も原告の一人である。
静岡の藤森克美弁護士、私たちのフリーランス東京訴訟、そして昨日7月25日は横浜で市民が訴訟提起した。今後もこの流れを拡大するため7月30日、東京の文京区民センター3階集会しつで午後7時から集会を開催する。
裁判の当事者、静岡・東京・横浜が結集するほか、演劇で秘密保護法を廃止を目指すグループも合流する。
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2014年6月25日、フリージャーナリストら43人によって提起された「秘密保護法違憲訴訟」の第1回口頭弁論が東京地裁で行われた。秘密保護法をめぐる裁判の口頭弁論はこれが全国ではじめて。この歴史的裁判には多くの傍聴者支援者もかけつけ、前日には傍聴券が抽選となった。
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