最初から一般人の選挙参加を妨害する供託金制度 宇都宮健児氏インタビュー後編
宇都宮憲児弁護士のインタビュー[後編)がビジネスジャーナルに掲載されました。
参院選の最中、前日弁連会長・宇都宮健児氏に聞く。(後編)
“不自由な”選挙〜一般人を立候補から排除する高額供託金、禁止事項だらけの選挙活動
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宇都宮憲児弁護士のインタビュー[後編)がビジネスジャーナルに掲載されました。
参院選の最中、前日弁連会長・宇都宮健児氏に聞く。(後編)
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日本総研会長をつとめる寺島実郎氏は、国会議員の定数削減という、とんでもない暴論を主張し続けている。本日(2010年7月18日)放映のTBSサンデーモーニングでも、定数削減に言及した。同番組では毎回のように定数削減=人民の権利剥奪・特権階級による政治・少数政党排除、を主張しているのは、極めて悪質だと思う。(つづきは下記をクリック)
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-3e07.html#more
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昨年2009年は、憲政史上初の「普通選挙」(自由な選挙とはとてもいえないが、ここでは追及しない)による本格政権交代を実現させました。そしてもうすぐ参院選です。だから小選挙区二大政党制反対の集会を開きます。ぜひご参加を。
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/619-ddd0.html#more
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第二言論の結集「草の実アカデミー」第10回講演会
11月21日(土)民主党 本当はたったの206議席(定数480)
~小選挙区制&二大政党制反対講演集会~
選挙をバクチにしていいのか!
小選挙区制のデタラメを徹底検証する!
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議会史上初の本格政権交代が実現した。自由選挙で野党第一党が過半数を制するという、あざかやかな政権交代は、歴史上初めてだ。しかし、政権交代だけでうまくいくと考えている人はほとんどいないだろう。新政権下での士民運動は、今後どうすればいいのか。私も参加して発言します。直前のお知らせですが、可能な人はぜひ参加してください。
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世の中、民主・自民の二大政党制がもてはやされている。それは東京都議会でも同じ。これまで都議会民主党は、知事提案に99・3パーセントも賛成してきたから、正確に表現すると、二大政党制ではなく”二大与党制”だ。
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民主党が圧勝すると各メディアが伝えている。あまり勝ちすぎると恐ろしい。4年前の小泉郵政選挙と逆のエネルギーが吹き荒れるわけで、けっきょく選挙がバクチになり、有権者は何も学ばないことになりはしないか? では、一時の熱に浮かされて大きな判断ミスをしないためにどうすればいいのか。そのキーワードは「票は2票ある。2回投票できる」ことだ。
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日本を大きく変える総選挙が間近だ。最大の争点は「政権交代」である。しかし、仮に政権交代が起きたとしても問題は山積み。とくに不公正な小選挙区制度を存続させ、嘘も千回言えばほんとうになると言わんばかりの「議員定数削減」を実現させれば、とんでもない事態になる。大正時代からの念願である真の普通選挙(自由選挙)を実現させるための集会が8月30日、東京の文京区民センター3階で午後1時30分から開かれる。ぜひ集まってください。
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総選挙当日の8月30日午後1時30分から、東京の文京区民センター3階で、「小選挙区制反対・議員定数削減反対集会」が開催される。いま私の最大の関心事、というよりも使命感にかられているのが、このテーマだ。この二点に反対しない限り、あるいはこの制度を続けていくならば、日本は永久に保守独裁の国になるからだ。
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いま、史上まれに見る詐欺行為が行われようとしている。国会議員の定数削減である。自民党も民主党もマスコミも、”識者”と称される人も、みんなが議員の数を少なくすると日本がよくなる、嘘を言って民衆をだまそうとしている。これは、現在の貧困と軍事国家化をもたらすきっかけとなった「1993年危機」に似ている。あのときは、「政治改革、せいじかいかく」と、なんとかのひとつ覚えのように識者やマスコミがプロパガンダを繰り返し、「小選挙区制≒政治改革」とデマ宣伝を繰り返したことを思い出す。
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