秘密法施行の先取り「企業スキャンダル追及の四半世紀」山岡俊介氏講演
見るな、聞くな、しゃべるな。秘密保護法体制でますます、市民の言論表現の自由を狭める空気が増幅しているが、少しでも反撃したい。ということで、今回は企業による対ジャーナリスト訴訟を取り上げる。ゲストは、ジャーナリストの山岡俊介氏だ。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
見るな、聞くな、しゃべるな。秘密保護法体制でますます、市民の言論表現の自由を狭める空気が増幅しているが、少しでも反撃したい。ということで、今回は企業による対ジャーナリスト訴訟を取り上げる。ゲストは、ジャーナリストの山岡俊介氏だ。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
下記のとおり講演に招かれました
2013年11月24日(日)
午後1時30分開始
愛知県刈谷市 「刈谷市産業振興センター」604会議室
| 固定リンク
| トラックバック (0)
この春から、立て続けに資格試験学校のLEC(レック・東京リーガルマインド)にまつわる記事を3本書いた。講師を名ばかり事業主として労基法の適用からはずし、辞めさせたい講師には汚い手をつかい、辞めて独立した講師たちには、いやがらせ裁判をかけて仕事を妨害する。学校法人でなくふつうの会社とはいえ、教育関連産業である。モラルを失った組織が堂々と存続すること自体が日本をますます悪くすると思う。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
勤続10年でまじめに働く女性パート労働者を同じパートがイジメ・無視。きちんとした対応を会社がとれば解決されたはずだが、じわじわと退職に誘導するような取扱いはおかしい。それにしも10年間はたらきつづけて時給856円の待遇が悪すぎる。マイニュースジャパンに記事を書いた。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
どんなに必死に働いたり勉強しても、身分によっては進む道が閉ざされる。格差が拡大しすぎている日本の現状だ。そもそも、最初から最後まで差別されていれば、労働意欲も勉強する意欲も失う。身分ではなく、人格や能力によって扱いが変わる世の中にしたい。
トヨタ系列で巨大な自動車部品メーカー=デンソーの元期間工、高平肇さんが損賠賠償を求めて会社を訴えた記事を書いた。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
私が出会った人のなかで最長の労働時間の人に話を書き、記事を書きました。その実態はすさまじく、会社の産業医が本人を診察する前に判断をくだし、「労災申請を中止しなければ出社させないように」と方針を検討している文書も裁判中に見つかりました。記事を→http://www.mynewsjapan.com/reports/1480
| 固定リンク
| トラックバック (0)
サービス残業=無償残業=ただ働きは、犯罪である。労基法をあらためて見てみると、その重みがわかる。同法だい5条は強制労働を禁止しているが、サービス残業は、一周の強制のもとに有無をいわさずやらされるもの。広義の強制労働で、最高刑は10年だ。トヨタ系の大手自動車部品メーカー・アイシン精機では、繰り返し従業員にただ働きさせてきた。悪質な場合はサービス残業で経営者が逮捕される案件もあるなかで、同社の状況はどうだったのか・・・。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
大規模リコールを引き起こしたトヨタ車の急加速の原因は「電子制御装置の欠陥ではなかった」と米運輸省が発表し、問題が解決したかのような空気も蔓延したが、昨年10月に150万台、今年1月に170万台と、リコールは続いている。こうしたなか労組関係団体は「劣悪な労働条件改善、下請単価切り下げ中止、働く者に利益を還元しろ」との要請書を提出。デンソーやトヨタ車体などは受け取ったが、トヨタ自動車本体だけが2月上旬、受け取りを拒否。下請け各社から、「下に行くほど疲弊の度合いが増すシステム」について実例が報告された今年の「トヨタ総行動」を、現場から報告する。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
一昨日、トヨタ系アイシン機工 ”労災社員”の段階的服飾を拒否
という原稿をマイニュースジャパンに書いた。長時間労働、労働環境の悪さ、下請けにしわ寄せ・・・。アイシン機工も労災[当事者が申請しない例もあり、労基署はみとめなくても)社員がけっこういる。その実態のレポートだが、「民主主義は工場の前で立ち止まる」という言葉を思い出した。多くの現場労働者の犠牲の上にトヨタ自動車の発展がある。
記事をご一読ください。→http://www.mynewsjapan.com/reports/1372
| 固定リンク
| トラックバック (0)
過労状態の従業員が多いトヨタグループ。トヨタ系の部品メーカー・アイシン機工では、社員(39歳)が年末年始の休業日にも工場で働かされ、3年間ほぼ休日なしの状態となり家庭生活は成り立たず離婚。長時間の作業で痛めた両手首を手術し、今もそれぞれ約10センチの傷跡が残る。“労災”にともなう休業期間終了が目前に迫るなか、会社は退職に追い込もうとしているが、御用労組は何もしてくれない。話を聞くと、彼以外にも、職場で転倒して顔面陥没骨折した社員や、指を落とした社員が、痛みも癒えないうちに出勤せざるを得ないなど、過酷な労働実態が浮き彫りになってきた。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント