安倍晋三総理に真向勝負を挑んだ黒川敦彦が語る「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」
疑惑だらけの加計学園獣医学部新設が認可されました。今からでも撤回すべきです。この間、この問題を調査して報道機関に情報の提供を続け、先の総選挙では安倍信三総理の選挙区(山口4区)から無所属で立候補した黒川敦彦氏の講演を中心にした集会が明日18日(土)午後2時20分から開かれます。
日時 11月18日(土)14:00開場、14:20開演
場所 文京シビックセンター26階スカイホールhttp://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
東京都文京区春日1‐16‐21資料代:500円
◎基調講演:黒川敦彦氏講演
◎報告1 今回の総選挙について(斎藤まさし氏=選挙ボランティア)
報告2森友・加計告発の現状(藤田高景氏=森友・加計告発プロ ジェ クト共同代表)
建築費大幅水増しによる補助金詐取の容疑で加計孝太郎理事長が刑事告訴されるなど、疑惑だらけの学部新設です。これが許されるなら、どんなことでも許されてしまう。
今治加計獣医学部問題を考える会の共同代表・黒川敦氏にこの問題を含め、先の総選挙で安倍首相の選挙区・山口4区で立候補した選挙運動の総括も語っていただきます。ぜひご参加ください。(林克明)
以下は、草の実アカデミーのメールマガジンを採録します。
■草の実アカデミー第100回記念イベント
安倍晋三総理に真向勝負を挑んだ黒川敦彦が語る
「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」
まさか本当にやってしまうとは思わなかった。無名な無所属新人が、安倍晋三総理の選挙区・山口4区に単身乗り込んで立候補した。政党の支援、業界団体の支援、労働組合の組織的支援もなく、ボランティアに支えられて選挙戦を戦ったのである。
今回の解散総選挙は、森友・加計疑獄から逃れるためであり、加計疑獄追及の急先鋒・黒川敦彦氏(今治加計獣医学部問題を考える会共同代表)が同じ選挙区で安倍総理に挑戦したのは象徴的だった。
また、全国でも屈指の強固な自民党支持基盤を持つ地域に単身乗り込んで楔を打ちこもうとした試みは、今後どのように展開していくのだろうか。
渦中の黒川氏に、選挙の体験、加計学園追及、今後の日本のあり方などを縦横無尽に語ってもらう。
今回は、「森友・加計告発プロジェクト」のみなさんにも協力していただく企画です。
日時 11月18日(土)14:00開場、14:20開演
場所 文京シビックセンター26階スカイホールhttp://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
東京都文京区春日1‐16‐21
交通 東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分 JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
資料代:500円
14:20 主催者挨拶(草の実アカデミー100回を迎えて)
14:30 基調講演 安倍晋三総理に真向勝負を挑んだ黒川敦彦が語る
「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」黒川敦彦氏
15:40 休憩
15:50 今回の総選挙について(斎藤まさし氏=選挙ボランティア)
16:05 森友・加計告発の現状(藤田高景氏=森友・加計告発プロジェクト共同代表)
16:20 質疑応答
16:45 おわりの挨拶
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