「不屈の男 アンブロークン」日本公開記念イベントの記事を執筆
アンジェリーナ・ジョリー監督の『不屈の男 アンブロークン』が2月6日から日本で公開される。捕虜になった米兵が日本の下士官から異様な暴行を受け続けることからか、「反日映画」などとネット右翼らに非難をあびて東宝東和が配給しなかったいわくつきの作品。試写会につづく対談を「週刊金曜日」1月29日号に掲載した。
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アンジェリーナ・ジョリー監督の『不屈の男 アンブロークン』が2月6日から日本で公開される。捕虜になった米兵が日本の下士官から異様な暴行を受け続けることからか、「反日映画」などとネット右翼らに非難をあびて東宝東和が配給しなかったいわくつきの作品。試写会につづく対談を「週刊金曜日」1月29日号に掲載した。
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政府に都合の悪いテレビコメンテーターやキャスターたちの降板報道が相次ぐ中、視聴者が政府・自民党によるメディア介入に抗議し、TBSを叱咤激励し、岸井成格氏を応援するリレー演説がTBS前で行われた。これを取材し、ビジネスジャーナルに寄稿した。ぜひお読みください。
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戦後補償裁判を考えるセミナーでも、昨年12月28日の日韓両政府による「従軍慰安婦」に関する合意には大変な問題があると批判が出た。そのときのことを「週刊金曜日」1月22日号(1072号)に記事を書いたのでご覧ください。
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「ニュース23」アンカーの岸井成格氏降板は安倍政権の圧力によるもので許せない、TBSは毅然として報道の自由を守ってほしいという内容の「要請文」が市民有志から出された。1月17日(日)に10数人の市民が放送センター受付に要請文を届けようとしたが警備員に阻止されたため、郵送で送ることになった。以下はその全文である。
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息子が逮捕されるとき、逮捕を防ごうとしたら東京地検検事らに暴行されたとして73歳の母親が国賠訴訟を起こしている。逮捕された息子は、公務執行妨害事件で裁判にかけられており、自らのえん罪を社会に訴えるため、ユーチューブに裁判の記録等を公開していた。それが刑事訴訟法における証拠の目的外使用にあたると逮捕されたときにおきた事件だ。
これは裁判の密室化を図るもので、裁判に出された証拠を公開して広く社会に冤罪を訴えたり、裁判の傍聴を呼び掛けることを阻害するもの。有名な冤罪事件の袴田事件や狭山事件の関係者も証拠を公開できなくなるではないか。それどころか、事件を報道するジャーナリストらの取材報道の自由も脅かす。
この件は1月7日発売の月刊誌『紙の爆弾』(鹿砦社発行2016年2月号)に掲載した。
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天下分け目の参院選。野党統一候補をもとめて結成された市民団体「市民連合」が2016年1月5日、東京の新宿駅西口駅前で初めての街宣活動を行った。5000人以上の聴衆が集まった。この件を「週刊金曜日」(2016年1月15日号)に記事を書きました。
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今年(2016年)の1本目の記事を書いた。築地市場に仕入れにきたすし店店主が路上で警察官と言い争いをしていたところ、「暴行されている」と警官が虚偽通報し、すし店経営者を逮捕。被害者が19日間拘束され釈放された。この事件とその裁判について書いた。かつてマスコミでも問題になった高知白バイ事件を思い起こすような内容で、警察・検察・裁判所の実態がよくわかるので、ぜひご一読いただきたい。
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安倍政権になってから、自民党や政府がメディアに圧力をかけることをためらわなくなった。そのため、テレビ局や新聞社が委縮して政府や与党に都合のわるいことを報道しなくなっている。
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