黒薮哲哉氏[ジャーナリスト)が『秘密保護法 社会はどう変わるのか』を紹介
『青春と読書』でジャーナリストの黒薮哲哉氏が、共著で私が出した「秘密保護法 社会はどう変わるのか」(集英社新書)http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0761-a/index.htmlを紹介してくれました。
タイトルは「口封じの道具になる」です。
まったくその通りの法律で、日本が暗黒社会になるのは間違いありません。特に第3章「知る権利の妨害と闘う」は、フリーランス表現者43人が提起した秘密保護法違憲訴訟のきかっけから、プロセス、何を狙うかが書かれています。
この裁判は歴史的なものになります。次回第5回口頭弁論は、
2015年3月12日午後3時30分 東京地裁103号法廷で開催、
終了後は裁判所となりの弁護士会館502会議室で報告会と講演会。
講演者は原告の一人、ルポライターの明石昇二郎氏が「原発と核武装」をテーマに話ます。
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