« 「ブラック大学早稲田」(同時代社)を「学習の友」が紹介 | トップページ | ロシア野党指導者暗殺について夜10時から「ニュースキャスター」(TBS)でコメント »

2015年3月 1日 (日)

黒薮哲哉氏[ジャーナリスト)が『秘密保護法 社会はどう変わるのか』を紹介

『青春と読書』でジャーナリストの黒薮哲哉氏が、共著で私が出した「秘密保護法 社会はどう変わるのか」(集英社新書)http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0761-a/index.htmlを紹介してくれました。

Photo

 タイトルは「口封じの道具になる」です。

 まったくその通りの法律で、日本が暗黒社会になるのは間違いありません。特に第3章「知る権利の妨害と闘う」は、フリーランス表現者43人が提起した秘密保護法違憲訴訟のきかっけから、プロセス、何を狙うかが書かれています。

 

 この裁判は歴史的なものになります。次回第5回口頭弁論は、

2015年3月12日午後3時30分 東京地裁103号法廷で開催、

終了後は裁判所となりの弁護士会館502会議室で報告会と講演会。

講演者は原告の一人、ルポライターの明石昇二郎氏が「原発と核武装」をテーマに話ます。

|

« 「ブラック大学早稲田」(同時代社)を「学習の友」が紹介 | トップページ | ロシア野党指導者暗殺について夜10時から「ニュースキャスター」(TBS)でコメント »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 黒薮哲哉氏[ジャーナリスト)が『秘密保護法 社会はどう変わるのか』を紹介:

« 「ブラック大学早稲田」(同時代社)を「学習の友」が紹介 | トップページ | ロシア野党指導者暗殺について夜10時から「ニュースキャスター」(TBS)でコメント »