KBCラジオ(九州朝日放送)Morning Waveで特定秘密保護法について語る
本日2014年7月29日午前7時15分から7時24分まで、KBCラジオ(九州朝日放送)の番組Morning Wave内の「ニュース・クローズアップ」に電話出演し、特定秘密保護法について語りました。その内容を活字(台本のようなかたち)で掲載します。
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本日2014年7月29日午前7時15分から7時24分まで、KBCラジオ(九州朝日放送)の番組Morning Wave内の「ニュース・クローズアップ」に電話出演し、特定秘密保護法について語りました。その内容を活字(台本のようなかたち)で掲載します。
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日本は独裁国家に転落する寸前である。そのひとつが13年12月6日に成立した秘密保護法だ。このとんでもない悪法の違憲確認と施行差し止めを請求してフリーランス表現者43名が訴訟を提起した。私も原告の一人である。
静岡の藤森克美弁護士、私たちのフリーランス東京訴訟、そして昨日7月25日は横浜で市民が訴訟提起した。今後もこの流れを拡大するため7月30日、東京の文京区民センター3階集会しつで午後7時から集会を開催する。
裁判の当事者、静岡・東京・横浜が結集するほか、演劇で秘密保護法を廃止を目指すグループも合流する。
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見るな、聞くな、しゃべるな。秘密保護法体制でますます、市民の言論表現の自由を狭める空気が増幅しているが、少しでも反撃したい。ということで、今回は企業による対ジャーナリスト訴訟を取り上げる。ゲストは、ジャーナリストの山岡俊介氏だ。
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社員を退職に追いやる「退職勧奨マニュアル」はいろいろあると話は聞いていた。しかし、現物コピーを目にしたのは初めて。これは問題ではないだろうか。マイニュースジャパンに記事を掲載した。
人事権濫用で敗訴したリコーの退職強要マニュアル全文公開!「合理的な説明は不要、何度聞かれても同じ回答で諦めさせろ」
http://www.mynewsjapan.com/reports/2044
2011年5月、グループ1万人規模のリストラ案を発表したリコーは、希望退職を拒否した152人を全国各地の追い出し部屋に押し込んだ。社員の一部は配置転換の無効などを求め東京地裁に提訴し対抗。昨年11月に東京地裁は、人事権の濫用であり配転は無効との判決を下した。会社は控訴したが高裁の和解勧告により、現在は和解協議に入っている。地裁判決後まもなく、リコーが使用している退職勧奨マニュアルを入手した。それによれば、(退職勧奨の)合理的理由を説明するする必要はなく、社員が退職を拒否しても会社の決定は変わらないことを繰り返しのべよ、話は平行線でかまわない、などとあり、従業員を疲弊させる内容。退職後の社員が自殺に追い込まれた例もある。追い出し部屋に送られた人たちの実体験とマニュアルを比較しつつ、同社の退職強要の実態を浮き彫りにする。(退職勧奨マニュアルは記事末尾でPDFダウンロード可)
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