ツイキャスで「ブラック大学早稲田について講演
ブロガーの山崎康彦氏にまねかれて、早稲田大学に象徴される大学ブラック化についてツイキャスでお話しました。後半は、フリーランス43人による特定秘密保護法違憲確認・施行差し止め請求訴訟について語りました。
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ブロガーの山崎康彦氏にまねかれて、早稲田大学に象徴される大学ブラック化についてツイキャスでお話しました。後半は、フリーランス43人による特定秘密保護法違憲確認・施行差し止め請求訴訟について語りました。
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鎌田薫総長ら理事18人が刑事告発(不起訴⇒告発人が検察審査会へ申立⇒第四検察審査会受理)されるなど、ここ1年あまり争議が続く早稲田大学では、非常勤講師よりもさらに下の身分に位置付けられた日本語非常勤インストラクター(留学生に日本語を教授する)推定20人が、3月末日に5年上限の就業規程によって雇い止めにされた。それに先立つ2月、雇止めは不当だと、早稲田ユニオンなどが東京都労働委員会に、不当労働行為救済の申し立てをする事態に発展している。これを機に、職を失うことを恐れて匿名ですら取材に応じてこなかった当事者が、初めて口を開き、実質労働時間で計算すると最低賃金を下回る悪条件、交通費振込忘れや給与振込ミスが多発する事務の混乱、常勤インストラクターが他の就職先を探すための論文手伝いを非常勤が無償で強いられるなどの現場の実情を語った。(「不当労働行為救済申立書」はPDFダウンロード可
つづきはマイニュースジャパンで
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「雇用契約期間の上限を通算5年とする」との就業規程が突如として早稲田大学の非常勤講師に配布された。それまでは事実上の自動更新で10年も20年も教えている非常勤講師が多かったという。大学がこのような文書を配布した背景には2013年4月1日に施行された改正労働契約法がある。
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2月22日は、東京中野で結婚パ
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「ブラック大学 早稲田」(同時代社)営業日記①発売開始直後の2月9日に、くま
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早稲田大学の暴走が止まらない。5年で雇止めの就業規程を強行するための過半数代表選挙が偽装されたとして非常勤講師15人が鎌田薫総長ら理事18名を刑事告訴した件は昨年12月20日付で東京地検が不起訴を決定したものの、紛争は長期化の様相を見せている。英語授業の外部委託で偽装請負の疑いがあることに加え、留学生に日本語を教える日本語インストラクター20人(推定/大学側は正確な人数を発表していない)を今年3月で違法に雇止めしようとしているのだ。専任教員よりも1授業当たりの収入が8分の1しかない非常勤講師(1コマ年33万6千円~36万1200円)より、さらに低い報酬(同12万~21万円)で差別的に搾取される日本語インストラクターは、専任教員天国である「早稲田ピラミッド」の最下層で、まさに〝第四身分〟に押し込められ、雇用まで奪われようとしている.(以下マイニュースジャパンで)
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