「ブラック大学 早稲田」(同時代社)営業日記⑤15店舗目で初めて自著を発見
日曜日の朝で、仕入れ担当者がいないため、事務所まで行って男
性店員にFAX申込書を手渡し、担当者にわたしてくれるよう頼ん
だ。
このあと用事を済ませ、自転車でとなりの駅のJR吉祥寺近辺を
目指す。無料駐輪場がいっぱいで、しかたなく100円支払って駐
輪した。
■とっても忙しい「ブックファースト、アトレ吉祥寺店」
まずは駅ビルへ向かい、「ブックファースト・アトレ吉祥寺」を
訪ねた。私は11年間吉祥寺近辺に住んでいたことがあるので懐か
しい。あのことは弘栄える書店だった。
この書店で13店目だったのだが、これまでで一番忙しそうな店
である。悪くてなかなか...声がかけられず、どうしたものかと思いあぐねていた。とカウンタ
あっさりと「はい。担当者に申込用紙わたします」ということで
次は、北口の「パルコブックセンター吉祥寺店」。パルコの地下
「うーん、これはどの分野にk・・」
「ノンフィクション、非正規問題です・・・」
と一言だけ交わし、「検討します」ということに。注文を受けたば
■書店内のどこに置けばいいのか・・・「学年ビリのギャルが……
この日4店舗目は、ジュンク堂書店吉祥寺店。6階と7階が書店
「ちょっと入荷状況を見てみますね」とパソコンで調べてくれた。
その結果、7階の教育コーナーにあることが判明。7階では若い
それでも、15店舗目にして初めて「ブラック大学早稲田」が置
「うーん、教育という内容ではないのですけど。非正規社員の問題
と説明すると女性店員は、社会問題のコーナーに案内してくれ「
確かにこの本をどこに置いていいかわかりにくいかもしれない。
その後のことだが、今[4月1日)は、「学年ビリのギャルが一年
帰りがけに「教育」のところに戻ってみたら、男子大学生らしき
■紀伊国屋吉祥寺店はほんのり
さて、この日最後の書店訪問は、「紀伊國屋書店・吉祥寺東急店
カウンターごしで、てきぱきとした女性店員が「いま担当者がお
お願いします、・・・・・。(つづく)
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