原田信助はなぜ命を絶ったのかー7 をマイニュースジャパンに掲載
新宿駅で痴漢と間違えられて自称被害者の女性の連れから暴行をうけた青年が新宿署で調べを受けた。痴漢の事実はなく、服装も違い、人違いとして釈放された。要は、事件は「なかった」。ところが、嫌疑が晴れたことを本人が知らされず、釈放されてすぐに自殺。母親がその真相を探ろうと動き始めると、警視庁+新宿署は、終わったはずの事件を急きょ捜査と称してさまざまな証拠書類を作成し、被疑者死亡のまま送検した。
この事件をさぐっていくなかで、警察内でとてつもないことが行われていると、すこしずつ見えてきた。この裁判の第6回口頭弁論を前に連載記事をマイニュースジャパンに掲載した。http://www.mynewsjapan.com/reports/1989
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