ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判 第5回口頭弁論
本日2014年2月10日、東京地裁で第5回の口頭弁論があった。多くの傍聴者が詰めかけ、法廷内に入れなかった。書類のやりとりで終ったので、近くの弁護士会館で報告会が行われた。これは◎写真家ら表現者の言論表現の自由◎写真を見ようとする人々の知る権利の両方が問われた裁判であり、元「慰安婦」たちの苦しみを伝えてほしいという気持ちに、日本社会がどう対応するかを問われる裁判でもある。
次回期日は4月28日(月)午前11時30分より 東京地裁721号法廷
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