NHK三羽烏 籾井・百田・長谷川は日本にとって危険である
NHK籾井勝人会長、百田尚樹経営委員、長谷川三千子経営委員。
※以下、案内文の転送です。
■□■市民社会フォーラム協賛企画のご案内■□■
第31回 メディアを考える市民のつどい
緊急集会 NHKの危機、どうする
NHKを安倍政権の広報機関にさせるのか!
日 時 3月15日(土) 開場12時半 開会1時
会 場 あすてっぷKOBE 2F
参加費 1000 円(学生500 円)
どなたでも参加できます。予約不要
いま公共放送NHKが危機に瀕しています。NHK籾井勝人会長、百田尚樹・長谷川三千子両経営委員の常軌を逸した発言、それを任命した安倍政権、NHKを政府の広報機関に堕落させていいのか・・・
籾井会長は「慰安婦」問題について「戦争地域ではどこの国にもあった」と容認、国際放送について「政府が右というものを左と言うわけにはいかない」と発言し、各界から「権力監視というジャーナリズムの役割を理解していない。会長の資質なし」と辞任要求が高まっています。
NHKを「国民の知る権利」に応える真の公共放送にしていくために私たちはどうすべきか、ご一緒に考えましょう。
■リレートーク■
醍醐 聰さん (東京大学名誉教授)
NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表
「NHK会長暴言は会長選考システムの構造的欠陥を露呈したもの。権力を監視するメディアを政府与党が選ぶ自己矛盾」
小林 緑さん (元NHK経営委員)
国立音楽大学名誉教授
「NHK 経営委員を6年勤めてわかったが、方針はすべて事務局が決めていた。NHK
は透明性を高めることが何より必要だ」
門奈直樹さん (立教大学名誉教授)
ジャーナリズム論・英国BBC 放送研究
「国際放送」こそ自主・自立が求められる。公共放送で重要な要件は「政府と距離を置かなければいけない」こと。
■視聴者団体、市民からの発言■
■あすてっぷKOBE
http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/
電話(078)361-6977
神戸市中央区橘通3丁目4-3
「高速神戸」から湊川神社の西側を北へ徒歩3分 又は地下鉄「大倉山」から南へ3分。
神戸市立総合福祉センターから北へ50m
主催 NHK 問題を考える会(兵庫)
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