自ら命を絶った痴漢冤罪の青年の死後に新宿警察がしたこと
新宿駅の階段付近で痴漢の濡れ衣で女性の連れから暴行を受けた青年が自殺してから3年がすぎた。母親が国家賠償請求をしており、そのなかで被疑者の死亡後に警察が”特命捜査本部”を設置している事実がわかった。その意味を探る記事をマイニュースジャパンに書いた。どうぞ、よんでください。2012年締めくくりの記事です。
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新宿駅の階段付近で痴漢の濡れ衣で女性の連れから暴行を受けた青年が自殺してから3年がすぎた。母親が国家賠償請求をしており、そのなかで被疑者の死亡後に警察が”特命捜査本部”を設置している事実がわかった。その意味を探る記事をマイニュースジャパンに書いた。どうぞ、よんでください。2012年締めくくりの記事です。
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「原発フィクサー」訴訟の途中経過記事です。こういうことが許されると、何も書けず、何も言えなくなってしまう。
原発SLAPP(口封じ訴訟)被害者が法廷で明かした実名――熊取谷稔(パチンコ)、黒澤正和(警察)、吉田文毅(資源エネ、特許)…
「最後の大物フィクサー」白川司郎氏、東電利権に食い込む――。週刊誌にそんなタイトルの記事を書かれた白川司郎氏は、執筆者の田中稔氏(ジャーナリスト・『社会新報』編集次長)個人に対し、名誉毀損であるとして今年3月、6700万円の損害賠償を求め、訴えた。12月10日の第5回口頭弁論で被告席の田中氏は、各界の重要人物を結ぶ橋渡し役を白川氏が務めた一例として、ゴルフコンペに言及。コンペ参加者のキーワードは、パチンコ・原発・特許である、と指摘。パチンコ機器メーカー代表の熊取谷稔、警察庁の黒澤正和、原発推進の資源エネルギー庁で総務課長を務めた元特許庁長官の吉田文毅…と、関係者の実名を法廷の場で明かしていった。
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本日、20012年12月16日は日本を大きく変える日になりそうだ。総選挙では、憲法9条を改変し国防軍を米軍とともに世界的に展開できる道筋をつくり、国内では国民の基本的人権を大幅にはく奪しようという安倍・自民党が優勢だと伝えられている。
選挙後に、自民党と日本維新の会が接近すれば、極右政権が誕生するわけだから、日本はかつてない危機に直面するかもしれない。危機に立たされており、しかも今日の夜には絶望的になるかもしれないのに、なぜか私は今朝目覚めたときから、穏やかですっきりと、風呂上りにビールを一杯のんだように気持ちがいい。
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■第46回草の実アカデミー
「尖閣諸島問題~領土ナショナリズムの魔力」
講師:岡田充氏(共同通信社客員論説委員・桜美林大学非常勤講師)
軍備拡張し、憲法を改悪したい排外主義者たちにとって、今の状況は”この世の春”。このまま進むと、日本は世界”の孤児になってしまうのではないか。1933年に松岡外相が国際連盟の会場から脱退する映像が目の前に浮かび上がるような気分だ。そうならないために、何をすればいいのか。考えのきっかけとなる講演会を開催する。
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