キャノン電子の島流しの実態とは?同社と労働組合が、一緒に専従書記イジメ
キヤノン電子と労組が社員にイジメ 一時金大幅カット、隔離部屋に島流し
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キヤノン子会社で東証一部上場のキヤノン電子(酒巻久社長、社員1,649名)。その労組の専従書記(正社員)として働いてきた眞壁とし子さん(54)は2006年9月、突然、組合から退職勧奨を受け、応じなかったところ、労組と会社が一体となったイジメが始まった。一時金を3分の1に減額、会社構内への立ち入り禁止と隔離部屋への収容、財形貯蓄からの排除、といった数々の嫌がらせ行為は、今も続く。ワンマンとして知られる酒巻社長が組合に対し「辞めさせないなら、組合員全員のボーナスをカットする」などと意味不明の圧力をかけ、労組が抵抗せず受け入れた格好だ。労使一体となったコンプライアンス無視の姿勢に、眞壁さんは2009年9月、会社と労組の両者に対し、約425万円の損害賠償請求訴訟を起こし闘っている。
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