3月8日 麻生内閣打倒デモと街頭デモクラシー
3月8日、午後2時から「麻生を倒せ! ないかくだとう実行委員会」主催の集会とデモが新宿の大久保公園で行われる。このような行動に対しては、「どうせもうすぐ倒れるんだからデモなんて無駄」、とかデモをやること自体への批判、「発想が単純すぎる」・・などの批判もあるようだ。しかし、私は「街頭デモクラシー」を推進するためには、このデモにかかわらず、街頭デモは重要だと考えている。
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3月8日、午後2時から「麻生を倒せ! ないかくだとう実行委員会」主催の集会とデモが新宿の大久保公園で行われる。このような行動に対しては、「どうせもうすぐ倒れるんだからデモなんて無駄」、とかデモをやること自体への批判、「発想が単純すぎる」・・などの批判もあるようだ。しかし、私は「街頭デモクラシー」を推進するためには、このデモにかかわらず、街頭デモは重要だと考えている。
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ここ何年間、自衛隊がおかしい。制服組による文民へのあからさまな攻撃も目立つ。たとえば、表面上は制服を脱いでいるもののいまだに軍人のつもりでいる佐藤正久参議院議員は、元防衛事務次官が新聞に寄稿した記事(制服組暴走の恐れを指摘した内容)に関して、制服組を非難することが文民違反である、という趣旨の考えを示すほど。支離滅裂で傲慢ぶりを隠そうともしない。相次ぐ隊内暴行事件などを取材するジャーナリストの三宅勝久氏の講演会がある。
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昨日、JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)のオープントークで、ヒットチャートで有名なオリコンに名誉毀損で訴えられたジャーナリストの烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)氏を招いて話し合った。企業などの巨大組織が個人を相手に民事訴訟を起こすことが広がり始めている。いとも簡単に「口封じ」できる言論弾圧、あるいは、いやがらせ訴訟について考えてみた。
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選挙をやらずに麻生内閣が続いていることで、ほとんどの人が迷惑を被っている。そこで、どうしたらこの内閣を終わりにさせるかが緊急の課題となる。権力体制の外にいる一般人が集まってアイディアを出し合う集会が2月22日、東京の文京区民センターで行われる。
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JVJA(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)オープントーク
雑誌の取材に答えたら5千万円訴えられた
オリコン言論弾圧訴訟を考える
2006年11月、ヒットチャートで有名な「オリコン」社が、月刊誌「サイゾー」の取材にこたえたジャーナリスト烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)氏個人に、5千万円を請求する訴訟を起こしてから27ヶ月。編集部も出版社も訴えず、烏賀陽氏だけを標的にするという露骨なジャーナリスト攻撃の訴訟だった。これは、力のある大企業が、カネと組織力によって言論の自由を封じる民主主義の破壊行為ではないのか。
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スピリチャルブームは、相変わらずである。スピリチャルといえば、江原啓之氏。本物なのか、そもそも霊の世界はあるのか。批判本や礼賛本に分かれるなかで、実際に体験取材している本は見たことがない。そこで5人のジャーナリストが覆面取材し、私も参加した。その結果をマイニュースジャパンで連載。その単行本「第2の江原を探せ」刊行を記念してイベントが行われる。
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2月8日の日曜日、東京新宿の繁華街で「麻生を倒せ! ないかくだとうデモ」が行われた。仮装あり、麻生人形アリ、ドラムなどの音楽あり、とにぎやかで楽しいデモだった。「週刊金曜日」2月13日号にニュース記事を書いた。ここでは、少しだけ写真を公開。
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明日2月8日(日)午後2時から「麻生を倒せ! ないかくだとうデモ」が東京新宿区歌舞伎町の大久公園で行われる。
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