江原啓之が評価するKさんと会った
第二の江原啓之を探せ 第27回記事
江原啓之氏から霊能力を評価されたミディアムから、父の最期の言葉「高いところを目指せ」が出てきて驚いた。Kさんは、スクリーンに映った映像をそのままハイスピードに伝えてくる。2時間後に仕事関係で関わることになった戦後史の本も
「広辞苑のようだ」と透視。まわりで「比較的若い人が多く死ぬ」と当てられ、私の課題は「人は若くて死ぬのも自然だと学ぶため」だという。戦争で殺されたチェチェン人の友人、知人らを思い出した。何かがある、と思わざるを得なかった。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。
空前のスピリチャルブームのなかで、いったいこれは何なのか。偽物なのか本物なのか。江原啓之氏らを盲目的に崇めるひとびとがいる一方で、痛烈に批判する人々も多い。だが、疑問をもちながら、実際に霊能力者(スピリチャリスト)に会ってカウンセリングをして、検証・体験しようという人は少ない。
それならば「我々がやろう」と企画したのが、マイニュースジャパンで連載中の一連の記事だ。6人のジャーナリストが、職業や私生活ほかの個人情報を極力かくして、霊能者たちに対面する。
こちらをどうぞ「マイニュース・ジャパン」
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