法政大弾圧ぶっ飛ばせ!7・24全国集会
イラク戦争反対のたて看板の大学当局による撤去に反対し大量逮捕。G8サミット粉砕の学内デモをしていたら、公安警察が学内になだれ込んでまたしても大量逮捕。合計85人も逮捕された法政大学ではいったい何がおきているのか。全国抗議集会が7月24日夜に開催される。ナチスと闘ったマルチン・二―メラーの言葉今こそかみしめるときだ。
★獄中17人と団結し、今こそ反撃を開始しよう!
法政大弾圧ぶっ飛ばせ!7・24全国集会
新自由主義大学ぶっ飛ばせ! 団結すれば勝てる! 法大闘争のように闘おう!
◎ところ なかのZERO小ホール(JR中央線・東京メトロ東西線の中野駅南口より徒歩8分)
◎発言 法政大学学生、弁護団、被告団家族など
◎主催 法政大学文化連盟/5・28-29法大弾圧救援会/3・14法大弾圧を許さない法大生の会
ナチスドイツと闘ったマルチン・ニーメラーの次の言葉を思い出す。
○ナチスが共産主義者を弾圧した時 私は不安に駆られたが 、自分は共産主義者でなかったので 何の行動も起こさなかった。
○その次 ナチスは社会主義者を弾圧した 私はさらに不安を感じたが、自分は社会主義者ではないので 何の抗議もしなかった。
○それからナチスは学生 新聞 ユダヤ人と 順次弾圧の輪を広げていき 、そのたびに私の不安は増大したが、それでも私は行動に出なかった 。
○ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。 だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった 。
歴史に学ばない人は、愚かである。歴史はそっくりには繰り返さないが、手を替え品を替えて繰り返す。
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