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2008年7月23日 (水)

法政大弾圧ぶっ飛ばせ!7・24全国集会

 イラク戦争反対のたて看板の大学当局による撤去に反対し大量逮捕。G8サミット粉砕の学内デモをしていたら、公安警察が学内になだれ込んでまたしても大量逮捕。合計85人も逮捕された法政大学ではいったい何がおきているのか。全国抗議集会が7月24日夜に開催される。ナチスと闘ったマルチン・二―メラーの言葉今こそかみしめるときだ。

★85人の逮捕、19人の起訴、退学・停学ふざけるな!
★獄中17人と団結し、今こそ反撃を開始しよう!
法政大弾圧ぶっ飛ばせ!7・24全国集会
新自由主義大学ぶっ飛ばせ! 団結すれば勝てる! 法大闘争のように闘おう!
◎とき 7月24日(木)18時半開始(18時開場)
◎ところ なかのZERO小ホール(JR中央線・東京メトロ東西線の中野駅南口より徒歩8分)
◎発言 法政大学学生、弁護団、被告団家族など
◎主催 法政大学文化連盟/5・28-29法大弾圧救援会/3・14法大弾圧を許さない法大生の会
チラシのPDFファイルや3団体の呼びかけ文は、法大弾圧救援会のブログへ
http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/
◇法政大学問題を放置すると大変なことになる
 
 詳しくは、上記サイトを参考にしてもらうとして。看板をかかげたり、大学敷地内をデモしたりするまったくの当り前の行為をしているだけで合計85人の大量逮捕を放置していおけば、今後弾圧対象が拡大する。
 法政大学は、だいぶ前から中核派の拠点のひとつだ。この間の社会政治運動を見ていて、真っ向jからわかりやすく権力を批判して街頭行動を行っているのが、このグループだ。
 
 だからこそ、大きな運動にならないうちに潰そうというのが権力の狙いだろう。いや、可能性としては(1)大きな運動にならないうちに潰す。(2)弾圧すれば、たとえば中核派以外の人々も抗議の声を上げる。そうすると運動が拡大するのは願ってもないことだ。なぜなら公安警察の人員と予算を確保するのに都合がいい。
 いろいろなことが予測できるだろう。だがここで大切なことは、いまのところ権力は、「過激派だから何をやっても大丈夫。世論もマスコミもみんな警察の味方さ」と考えていることだ。
 中核派が弾圧される→他の比較的穏健な党派が弾圧される→新左翼系労働団体が弾圧される→共産党系労組が弾圧される→共産党系団体が弾圧される→社民党系団体が弾圧sだれる→新宗教が弾圧される→自民党や民主党のリベラル派に火の粉が降りかかる→あとはやりたいほうだい。
◆いまこそマルチン・二―メラーの言葉を

 ナチスドイツと闘ったマルチン・ニーメラーの次の言葉を思い出す。

○ナチスが共産主義者を弾圧した時 私は不安に駆られたが 、自分は共産主義者でなかったので 何の行動も起こさなかった。

○その次 ナチスは社会主義者を弾圧した 私はさらに不安を感じたが、自分は社会主義者ではないので 何の抗議もしなかった。

○それからナチスは学生 新聞 ユダヤ人と 順次弾圧の輪を広げていき 、そのたびに私の不安は増大したが、それでも私は行動に出なかった 。

○ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。 だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった 。

 歴史に学ばない人は、愚かである。歴史はそっくりには繰り返さないが、手を替え品を替えて繰り返す。

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