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2008年7月10日 (木)

G8サミット報道 マスコミは絶望的

 迷惑G8サミットが終了してほっとしたことは、昨日のブログで書いた。今朝もテレビ各局がG8のことに触れていたが、もうだめだ。絶望的だと正直に思った。電波というのはいちおう公共ものだ。別の視点や本質的な批判報道がダメならば、せめて放映時間を三分の一くらいに短縮してほしかった。サミットも迷惑だったが、その報道も迷惑だったからだ。

 一生懸命サミット報道をしていたテレビの記者・ディレクター、大手新聞の記者さん、私の本音を書いてしまってごめんなさい。しかし、迷惑なものは迷惑なのです。

  地上波を見ていた限り、世界に広がる貧困問題こそ、サミットの緊急課題(もしサミットが必要とすれば)という論調はなかった。それから原油価格の値上がりは、投機が原因だとエラい人たちがコメントしていた。

 たしかにそれはそうだろう。しかし、根本的な背景としてアメリカ・イギリスによる対イラク侵略戦争が4年も続いていることを明確に指摘しているのを見なかった。戦争も重大なエネルギー高騰の理由のはずだが・・。

 そもそも、環境破壊を進め、グローバリズムだの規制緩和だの新自由主義だのと言って、世界を貧困化させ、なおかつイラクやアフガンを侵略する人たちの集まりだ。

 中学生が考えもおかしいと感じることを言わない、かかない。これは、もう救いようがないではないか。

 かつて「テレビを見ない運動」という文章を書いたが、それを書いたとき以上にこの運動が必要になっている。

 それから、比較的マシな東京新聞購読運動というのも近いうちに提起してみたいと考えている。

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