「G8サミットと秋葉原事件」7月20日
「G8サミットと秋葉原事件」
日時:7月20日(日) 午後6時から9時
場所:文京区民センター2A(文京区本郷4-15-14)
交通:地下鉄丸の内線 後楽園駅から徒歩3分/都営三田線 春日駅から徒歩0分
(A2出口直上)/JR 中央線 水道橋駅より徒歩10分
主催:靖国解体企画
以下、主催者の文章を転載します。参加しましょう。
■ 1938年、総力戦を支えた国家総動員体制の確立は、徴兵「不合格」とされた21歳の青年を「津山30人殺し」へと向かわせた。それから70年。北海道に 2万人以上の警察官を投入する「戒厳体制」の中で強行されたG8洞爺湖サミットは、25歳の青年による秋葉原17人殺傷事件と並進している。
■ かつて国策推進の担い手として動員された国民は、国民たらざる者を生み出し排除する運動でその自画像を描いた。そしていまやよくて傍観者の地位、あるいは排除と監視の対象としての地位を与えられているに過ぎない国民は、終わりなき内戦を戦わされている。 ■ いったいこれは誰の戦争なのか。敵を名指し、内戦を停止しすることは可能 ■ 洞爺湖サミットへの多彩な対抗運動と、非正規労働運動の取り組みから報告を受けて、この社会の現状を議論しよう。サミットと秋葉原事件をつなぐものは何か。そこには何かあるのか、何もないのか。参加を期待する。
か。抵抗を発明する想像力のために私たちは何をすべきなのか。ここに討議したい。
〇スターター 18:00-18:30
・仲田教人(G8を問う連絡会・キャンプWG)
・清水直子(フリーター全般労働組合執行委員長)
・DJ Mix Noiz(FZRK)
〇ディスカッション1 18:30-19:30
〇休憩 19:30-19:45
〇リスタート 19:45-20:15
〇ディスカッション2 20:15-21:00
*飲食あり。飲み食いしながら話しましょう。
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