長井健司氏が伝えたかったビルマ(ミャンマー)の現状
10月4日、ミャンマーの軍事独裁政権に反対するデモを取材中に治安部隊によって射殺された長井健司氏(50歳)の遺体が帰国。前日に都内で開かれたビルマの現状を共有する集会では、長井氏が撮影した映像も上映され、会場には約200人が詰めかけ満席となった。
日本はかつて、数千人を殺してきた軍事政権をいち早く承認。円借款や無償協力など6千億円超も拠出してきたが、日野のトラックが兵士の輸送に使われるなど、軍事政権を延命させてきた。日本が人権侵害をやめるよう求めれば影響力は大きい。
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=762
(マイニュースジャパン記事)
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