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2007年8月20日 (月)

第125回「教育問題リレー討論」開催

  ワーキング・プアーやプレカリアートの問題を学校現場でどう教えるか。つまり、労働問題をどう伝え教えるかということである。フリーター全般労働組合の摂津正さんが、語る。

 以下、討論会主催者からの文章を転載する。

 ここのところ、教員の生きづらさや教育の行き詰まり、地域活性化への提言、社会に潜むルサンチマンなどについて語ってきた。

 今回、労働問題について考える。現在、わが国の総労働人口の半分近くが非正規社員と言われ、不安定雇用が格差を拡大し大きな社会問題になっている。

 ことに、就職氷河期に大学を卒業して就職できなかった人々(30代が中心)が抱える問題は深刻だ。働きたくても正規に雇う企業がなく、不安定なフリーターなどとして働くことが強いられる。

 それに追い討ちをかける如く雇用形態の規制が緩和され、企業は正規社員を雇うことを止め、請負や派遣で労働力を補うようになった。彼らは加齢し労働商品価値も下がり、ますます就職がしづらくなり、そこから永久に抜け出せない悪夢に襲われる。

 雇用不安は、低賃金・無権利・不公平も伴うから、将来への絶望や生存すら危うい状況(病気で休めばその分賃金カットか、クビか)に追い込まれるのだ。能力と適正・自己責任が一人歩きしているが、学校では現在の労働問題をどう教えればよいのだろうか?

 この問題を自らも抱え改善に動き出した攝津正氏に、雇用不安社会の実態を語っていただく。

案 内・問い合わせ・主 催

講 師:攝津正(PAFF=すべての非正規労働者のためのネットワ
     ーク)

テーマ:雇用不安定社会を生き抜く

日 時:07年8月25日(土) 午後1時15分~

会 場:東京都葛飾区亀有地区センター(イトーヨーカドー7階)

交 通:JR常磐線「亀有駅」南口から徒歩2分

参加費:1000円(学生半額)

現代教育問題研究会

電話03-3608-3351 

Email: sscep_center@ybb.ne.jp(事務局 吉田 明)

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