警察が共謀罪反対運動を妨害
25日の国会開幕にあわせて、共謀罪新設に反対するグループが、いつもどおり国会周辺でビラまきや演説をした。これまでになく機動隊などが妨害したと参加者から報告が入った。昨年の教育基本法改悪反対などで連日数千人が国会周辺に集まったことに政府や警察がヒステリックに反応しているのだろう。以下、現場にいた参加者からの報告を紹介する。
| 固定リンク
| トラックバック (2)
25日の国会開幕にあわせて、共謀罪新設に反対するグループが、いつもどおり国会周辺でビラまきや演説をした。これまでになく機動隊などが妨害したと参加者から報告が入った。昨年の教育基本法改悪反対などで連日数千人が国会周辺に集まったことに政府や警察がヒステリックに反応しているのだろう。以下、現場にいた参加者からの報告を紹介する。
| 固定リンク
| トラックバック (2)
いよいよ国会が始まった。共謀罪に関しても、強行情報→政府の先送り作戦→報道→また強行の姿勢・・と政府与党がさまざまな情報を流している。はっきりしていることは、共謀罪の新設をあきらめていないこと。今年最初の集会で先手を打って反対していかなければならないだろう。新年イベントの第一弾
| 固定リンク
| トラックバック (4)
大富亮氏との共著「チェチェンで何が起こっているのか」(高文研)の第4刷りが1週間ほど前に出来上がった。チェチェンの入門書として一定の支持は受けてはいるが、もっといろいろな人に伝えていきたいと思う。また、現在進行中の単行本企画を整理してみた。
| 固定リンク
| トラックバック (1)
辻本清美が都知事選に立候補したら、『週刊新潮』あたりが底意地悪く誹謗中傷するだろうが、仮に吉永小百合が立候補したならば、この週刊誌が誹謗中傷するのは難しいだろう。チェチェンの少年少女民族舞踊団をテーマにしたドキュメンタリー映画『踊れ!グローズヌイ』を観て、そんなことを考えた。http://www.actiblog.com/hayashi/27443
| 固定リンク
| トラックバック (0)
何かを変革するためには、たとえ小さくとも具体的な事実と実績が不可欠だ。日本のメディアは政府与党と大企業の下請けに成り下がっており、改善の兆しはまったく見えない。ならば、第二のマスコミをつくるべきだ。こうしたなかで、インターネットニュースサイトのマイニュース・ジャパン(My news japan)http://www.mynewsjapan.com/の有料購読者が千人を超え、月間ユニークアクセス数は484,362(06年12月)、総ページビューは895,642(06年12月)と、いずれも過
去最高を更新中。明るい兆しだ。
| 固定リンク
| トラックバック (5)
事件がおきなくても仲間どおしのメールが犯罪にされ、スパイ警察が横行し、1日24時間1年365日、盗聴と監視が行われる共謀罪。2007年の幕開けから反撃しよう。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
1967年に広河隆一氏がパレスチナ取材を始めてから40年目を迎える2007年。最新現地映像と、制作進行中の記録映画「1948年・パレスチナ難民の発生(仮)」の プレビューを見ながら、パレスチナと日本を取り巻くこの危機の時代に私たちは 何をすべきかを考える報告会が1月20日に開かれる。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
07年1月13日(土曜日)、新宿・歌舞伎町「ロフト・プラスワン」でのトーク・セッションにジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道氏が出演する。烏賀陽氏が雑誌でコメントしたことに対してオリコンは訴訟を起こしている。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
1月11日(木)の午後、米国のビデオ・ジャーナリストの先駆者、ジョン・アルパート氏を招き、シンポジウムとワークショップが開かれる。アルパート氏はエミー賞受賞15回という、著名なビデオ・ジャーナリストで、昨年は、イラクの米軍病院を描いたドキュメンタリー「バグダッドER」でエミー賞を受賞している。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント