トヨタで死んだ 30歳過労死社員の妻は語る(2)
トヨタで死んだ 30歳過労死社員の妻は語る(2)
利益1兆円を生む「賃金のつかない業務」
https://www.mynewsjapan.com:443/kobetsu.jsp?sn=534
過労のためトヨタ堤工場で死亡した内野健一さん(当時30歳)が亡くなって4年。妻の博子さんは、労災を認めさせる裁判を続けている。内野さんは、1ヵ月の残業が144時間にも達していたが、それに加え、創意くふう提案、QCサークルといった数々の “インフォーマル活動”によって、疲労が急激に蓄積していった。トヨタ自動車は、インフォーマル活動は「自主活動」であって業務外であるとしているが、その実態はサービス残業そのもの。前回に引き続き、妻の博子さんに聞き、マイニュースジャパンに記事を書きました。トヨタ自動車の様子を調べたり聞いたりしていると、日本そのもののように思えてきます。どうぞ読んでください。https://www.mynewsjapan.com:443/kobetsu.jsp?sn=534
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