9・26共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会
安倍新自民党総裁は、平成の治安維持法「共謀罪」新設をきたる国会で成立させようとしています。いよいよ、日本の運命の分かれ目です。前回の新法制定(治安維持法)から破滅まで20年間。もし共謀罪が成立したら日本は何年もつでしょうか。
| 固定リンク
| トラックバック (7)
安倍新自民党総裁は、平成の治安維持法「共謀罪」新設をきたる国会で成立させようとしています。いよいよ、日本の運命の分かれ目です。前回の新法制定(治安維持法)から破滅まで20年間。もし共謀罪が成立したら日本は何年もつでしょうか。
| 固定リンク
| トラックバック (7)
日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教師を東京都教育委員会は処分してきた。このような懲戒処分の禁止を求めた訴訟の判決が9月21日に東京地裁であった。
思想・良心の自由の侵害であることは言うまでもないが、『故郷ふるさと』を国歌に制定すべきだという私の考えからしても、妥当な判決だと思う。
| 固定リンク
| トラックバック (3)
安倍晋三・新自民党総裁が誕生した。本日(9月21日)のワイドショーでも、さっそく安倍氏の大宣伝がはじまっている。この人物の政治姿勢・政治責任・政策などは、もちろん取り上げない。
| 固定リンク
| トラックバック (2)
もしあなたが自民党総裁選で選ぶとしたら誰ですか?
ヤフーの世論調査である。なんと、”マスコミ”と称する機関の調査で人気が高いはずの安倍晋三官房長官の支持率は、たったの16%だ。
| 固定リンク
| トラックバック (5)
9月16日(土)に行なわれた共謀罪反対集会で発言した内容の後編です。前編と同様、レジュメ風ですいません。
後編 これからやりたい行動と提案
| 固定リンク
| トラックバック (3)
9月16日の土曜日、共謀罪反対の集会で話をしてきました。そこで話したことを前後二回にわけて、レジュメ風に書き留めてみたいと思います。メインは後編で。
1、 共謀罪とロシアと日本と私
| 固定リンク
| トラックバック (1)
8月15日の前後、『斎藤隆夫かく戦えり』(草柳大蔵著 文芸春秋社)を読んだ。
斎藤隆夫(1870~1949)は、日本議会史を語る上で欠かせない大政治家である。斎藤は、三度にわたる衆議院における鋭い演説で、日本の歴史に刻まれた。彼の演説は、「粛軍演説」と呼ばれる。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
加藤紘一氏宅放火事件=「言論封じの政治テロ」を許さない共同アピールに賛
同を! 賛同人集めにご協力を!
| 固定リンク
| トラックバック (0)
ロシアでは、若者による外国人襲撃事件が激増している。殲滅の対象になっているチェチェン人をはじめ、日本人女性留学生が、モスクワ市内で右翼に襲撃されたこともある。
そしてネット右翼による爆弾テロ(死者11人、負傷者60人)まで発生してしまった。
http://www.actiblog.com/hayashi/
| 固定リンク
| トラックバック (0)
小泉首相の靖国神社参拝を批判した加藤紘一議員の地元宅が放火された。首相の靖国神社参拝を批判したことへの右翼のテロリズムである。
戦前の5・15事件、血盟団事件、2.11事件(軍部のクーデター)など、一連の極右テロに対する取り締まりは、大アマだった。そのために、政党人らの発言がどんどんトーンダウンし、軍部ファッショがますます進行し、日本帝国は崩壊した。
| 固定リンク
| トラックバック (2)
最近のコメント