共謀罪 5.19危機
衆院法務委員会での共謀罪強行採決の危機が高まっている。これまで4月28日、5月日9、12日、16日、と反対運動・世論・マスコミの批判的報道で強行採決の危機を乗り切ってきた。
明日5月19日(金)は、これまでのどの時点よりも強行採決の危機は高まっている。本来なら、圧倒的な数の力でとっくに採決できているのに、それができていない。そのため、政府与党は、かなり焦りを見せている。そこで、一気に強行しようというのである。
ここでふんばって採決を阻止しなければならない。後悔しないように。
5月19日行動予定
○朝8:30~国会議事堂前でビラまき
○朝9:30~13:00 衆院第二議員会館前で座り込み(正午から昼集会)このあたりには、ほとんど終日誰かが抗議活動しています。
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強行採決された場合
5.19共謀罪の強行採決に抗議する緊急集会☆
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■とき:5月19日(金)午後5時30分~
■ところ:衆議院議員面会所(衆議院第一議員会館の向かい側、地下鉄国会議事堂前
駅1番出口・永田町駅1番出口から徒歩3分)
■発言:国会議員、市民、表現者 ほか
■主催:共謀罪の新設に反対する市民と表現者の集い実行委員会
■呼びかけ人
魚住昭(ジャーナリスト)
大谷昭宏(ジャーナリスト)
岡本厚(『世界』編集長)
小倉利丸(ネットワーク反監視プロジェクト)
石下直子(盗聴法《組織的犯罪対策立法》に反対する神奈川市民の会)
きくちゆみ(グーロバル・ピースキャンペーン)
北村肇(『週刊金曜日』編集長)
木村まき(横浜事件第三次再審請求人)
斉藤貴男(ジャーナリスト)
佐高信(評論家)
佐藤憲一(盗聴法《組対法》に反対する市民連絡会)
設楽ヨシ子(ふぇみん婦人民主クラブ共同代表)
篠田博之(『創』編集長)
高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
俵義文(子どもと教科書全国ネット21)
二木啓孝(日刊現代編集部長)
西野瑠美子(「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク)
寺澤有(ジャーナリスト)
寺中誠(アムネスティ・インターナショナル日本)
富山洋子(日本消費者連盟)
西村仁美(ルポライター)
福山真劫(平和フォーラム事務局長)
元木昌彦(講談社 元『週刊現代』編集長)
森達也(TVディレクター・映画監督・作家)
森原秀樹(反差別国際運動日本委員会)
矢野まなみ(移住労働者と連帯する全国ネットワーク)
星川淳(グリーンピース・ジャパン事務局長/作家・翻訳家)
■問い合わせ先
日本消費者連盟 TEL 03-5155-4765
『創』編集部 TEL 03-3225-1413
mail@tsukuru.co.jp
参考:http://tochoho.jca.apc.org/
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